感想読んだ本

六番目の小夜子を読んだ

曇り 空

六番目の小夜子で

この前に読んだ「夜のピクニック」を同じ著者の恩田陸の「六番目の小夜子」を昨日と今日で読んだ。
タイトルは、かなり前から知ってて、いつか読んでみようと思ってた。

内容は

学校と高校生の話。
その高校の学校には代々受け継がれきた「サヨコ」というイベントがあって、
偶然にも同じ「サヨコ」という名前の津村沙世子という美しく謎めいた転校生がきて、いろいろミステリーなことが起こっていく。

感想

最初、都市伝説系や学校であった怖い話系の話かと思ったけど違った。
その高校の伝承の文化というか言い伝え的なイベントがあって、その言い伝えにでてくる同姓同名の転校生がきた!
しかも、その転校生は、美人で頭もよくて、ミステリアス。
前半は、そんなおもしろくなかったけど、後半のミステリーと謎を追う話は面白かった。

伏線が回収されず、謎は謎のままで、不思議だったの終わりでスッキリしない。
ミステリーの本でなく、ファンタジーな物語だと思えば、それはそれで良いかもしれない。
まず、言い伝えにでてくる同姓同名の津村沙世子が、いることをどうやって知ったのか?なぜ転校してくるよう仕向けられたのか。
犬たちは、どうやってきたのか?
津村沙世子の美香子にかけた催眠術がすごすぎる!
美香子はどうなるのか?
最後まで語られずじまい。

高校3年生の受験生の4月から1年間を通しての話だし、学校の話が好きな人は、
読み物としてはおもしろいと思う。時間あれば読んでもいいかも。

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